夢経さんの家

ラジオ博第三別館




シャープ  FV-L2-S       (単四電池2本・3V)
平成 8年発売 18,800円
 平成8年11月に、秋葉原まで行って購入しました。よくこんな高価なラジオを買ったものです。文字情報を受信するのです。FM・FM文字・AMとなっています。選局はタッチ式になっています。ボリューム摘みはあります。バックライトを点灯できるので夜でも使えます。





ソニー  ICF-EX35       (単四電池2本・3V)
昭和60年頃  5,000?円
 通勤用ラジオの大きさが定まり始めた頃の昭和60年代頃の製品かと思います。オートパワーオフが装備されています。FMはステレオになっていません。多分5000円位だったのでしょう写真の物は、オークションで1000円で落札しました。





ソニー  ICF-R350        (単四電池1本・1.5V)
平成16年発売 8,800円 
 限りなく現在の通勤ラジオに近いものです。スピーカーの他に収納式イヤホーンが付いています。選局メモリーボタンが7つあります。地域番号をセットすると自動的にラジオ局が選局されます。単四電池一本で使用できる省エネタイプです。技術の進歩は凄い!出張の時、持って歩いていました。






ナショナル  R848          (単二電池2本・3V)
昭和47年発売  15,900円 
 ワールドボーイGXOの名称がありました。当時は父が購入して使っていましたが、その後もらい受けて、学生時代に下宿で使ていました。sonyのスカイセンサーを持っていた友人と、FMのトランシ−バーにして遊んでいました。高機能だったのです。写真の物は、オークションで2800円で落札しました。





ナショナル R-H101 / ソニーSRS-M97V (単四電池1本・1.5V)
平成元年発売 3,800円  / 平成15年発売  7,800円 
 右側がpanasonicのR−H101です。AM専用のカードラジオでボタン電池3Vを使います。選局も音量もダイヤル式です。ソニーのほうは音量だけがダイヤル式で選局はクリック式です。時計も組み込まれています。通勤で使っていました。15年の進歩は凄いものです。





サンヨー RP−1280         (単三電池2本・3V)   
昭和40年代発売  1,500円  
 一時期は電気店の安売りコナーなどによくありました。値段は、一番安い時には500円で売られていました。6石トランジスター最終時代のラジオです。香港製造です。よく聞こえます。写真の物は、オークションで100円で落札しました。





ナショナル ラジカメ  C−R1  (単四電池2本・3V)
*昭和53年?発売  28,000?円  
 ラジオと110カメラが一つになっていて、電池はフラッシュとラジオの共用です。現在は使用するフイルムの発売が終わっています。カメラとして使用するには、110フイルムのカートリッジを持っていれば、超々苦労しますが出来なくはありません。AMラジオとしては十分に使えます。





ROBOT R35
  おまけ
 ロボットR-35は昭和35年に増田屋から発売され、欧米へも多数輸出された代表的なブリキのロボットです。私も昭和36年ごろ母親に買ってもらいました。昭和46年ごろまで見た記憶がありますが、今はありません。写真の物は、高さ110mm位のロボットで、ゼンマイで動きます。胴体だけブリキでできています。